サービス連合　第14回　中央委員会　開催　2015年1月30日　連合会館
 
 

　
中央委員会概要
　西川副会長の進行で、後藤・吉野両議長を選出し議事に入りました。
　当日は、中央委員６４名・特別中央委員１５名と傍聴者・役員含め８２名の合計１６１名の出席がありました。
　後藤会長から2015春季生活闘争方針にむけての提案を兼ねた挨拶の後、IUF-JCCと交運労協からのメッセージ紹介を行いました。
　事務局より議案を提案し、昼食休憩を挟みながら、各議案の審議を行い、全ての提案が原案どおり採択されました。
　議長団のスムーズな進行もあり、早嶋副会長の閉会挨拶と満場一致の拍手をもって中央委員会を終了しました。
後藤会長

　　　　　左　後藤議長
　　　　（帝国ホテル労組）
　　　　　右　吉野議長
　　　　（日旅グループ連合）

 松本議事運営委員長
（芝パークホテル労組）
　		 　
両議長、円滑な議事進行ありがとうございました。
     
学習会開催

　中央委員会に先だって、学習会を開催しました。
　㈱日本総合研究所 主席研究員の藻谷浩介氏をむかえ、「観光産業に期待すること」
　をテーマに講演いただきました。
　来る2020東京オリンピック・パラリンピックをひかえるなど、我々ツーリズム産業には
　のびしろがあることや、すべての加盟組合の労働者が、安心して働くことが出来るよう
　にするため処遇改善が必要であることなどについて熱い想いでご講演いただきました。
　多様なデータを活かした講義内容に学習会参加者は熱心にメモを取っていました。
　約１時間の講義終了後には質疑応答を行い、参加者からの質問に対し熱心に回答
　されていた姿はこれからの観光産業への期待を感じさせるものであり、非常に身に
　なる勉強会となりました。

　学習会の資料はこちらからダウンロードできます。
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