サービス連合は、７月14日（木）リーガロイヤルホテル東京にて「第16回定期大会」を開催しました。
　　代議員・執行部・傍聴者など192名参加のもと、西川副会長の挨拶で開会し、平成28年熊本地震や
　軽井沢スキーバス事故などの犠牲者に対する黙祷の後、藤本代議員（阪急阪神ホテルズ労組）と門脇
　代議員（日旅グループ連合）両氏を議長団に選出し議事に入りました。
　　主催者を代表して挨拶した後藤会長はこの１年間を振り返るとともに「2016年度は中期目標運動の
　総仕上げの年となります。運動を着実に前進させていくためにも、各加盟組合とその取り組みの「目的」
　「必要性」「理由」など改めて認識を共有し、その実現にむけて取り組みを展開します。」と述べました。
　　来賓として連合の神津会長、私鉄総連の藤井委員長より連帯の挨拶を頂いた後、ＪＴＢ札幌ビジネス
　センター労組の田辺書記長より新規加盟挨拶があり、盛大な拍手で歓迎の意を表しました。
　　各議案についてすべて原案通り採決された後、本部役員補充選挙が実施され、新たに６名の新役員
　が選出されました。
　　最後に、今期をもって退任される４名の方に役員退任慰労表彰が行われ、山口新副会長の力強い挨
　拶で閉会となりました。
　　サービス連合の2016年活動がスタートしました。