サービス連合 第15回 中央委員会 開催 2016年1月20日 連合会館

 
 
 

 
中央委員会概要
 中央委員56名・特別中央委員15名と傍聴者・役員含め114名の合計185名の出席のもと、2016年1月20日(水)、連合会館において
 「第15回中央委員会」が開催されました。
 杉崎副会長の開会挨拶の後、仲田・神吉両議長を選出し議事に入りました。
 後藤会長から2016春季生活闘争方針にむけての挨拶があり、
IUF−JCCと交運労協からのメッセージ紹介を行いました。また、学習会
 を開催し、春季生活闘争への弾みとなりました。
 事務局より議案を提案し、各議案の審議を行い、全ての議案が満場一致で可決されました。
 岡ア副会長の閉会挨拶では要求貫徹にむけた出席者全員のガンバロー三唱を行い、2016春季生活闘争が本格的にスタートしました。
 
後藤会長

     左 神吉議長
    (JTBグループ労連)
     右 仲田議長
     (ヒルトン連合会)

堀越議事運営委員長
(読売旅行労組)
 

杉崎副会長

森屋たかし氏 千葉副事務局長
両議長、円滑な議事進行ありがとうございました
 
森事務局長 和藤会計監査 岡ア副会長  

篠 田 教 授
学習会開催

 早稲田大学社会科学総合学術院教授の篠田徹氏をむかえ、「人財への投資における
 労使の役割について」をテーマに講演いただきました。
 観光産業における人財の確保・育成が課題とさ
れるなか、人を大切にする人的資本主
 義の再興などの観点から人財への投資の必要性についてご講演いただくとともに、
  これからの産業、ならびにサービス連合へのエールをいただきました。また、講演後の
  質疑応答でも参加者の質問に対して丁寧にお答えいただきました。
 観光産業への大きな期待が感じられ、2016春季生活闘争にむけ弾みとなる学習会と
  なりました。

 学習会の資料はこちらからダウンロードできます。

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