サービス連合 第16回 中央委員会 開催 2017年1月18日 連合会館

 
 

 
中央委員会概要
 「第16回中央委員会」は、2017年1月18日(水)連合会館にて、中央委員56名・特別中央委員17名・役員・傍聴者含め合計194名
 出席のもと開催されました。
 長縄副会長の挨拶で開会し、徳岡・伊藤両氏を議長団に選出し議事に入りました。
 後藤会長から2017春季生活闘争にむけて力強い挨拶が行われた後、新規加盟組合として、JTBパブリッシング労働組合・栗原委員長
 による挨拶がありました。
 審議された全ての議案は満場一致で可決されました。また、次年度以降にむけた中期目標についてプロジェクト報告が行われ、
 最後に、田中副会長による閉会挨拶の後、要求貫徹にむけて出席者全員によるガンバロー三唱を行い、2017春季生活闘争が本格的
 にスタートしました。
 
後藤会長

     左 伊藤議長
    (KNTグループ労連)
     右 徳岡議長
     (リーガ労連)

長縄副会長
 

小川議事運営委員長
(KWE労協)

栗原委員長
(JTBパブリッシング労組)
    千葉副事務局長
両議長、円滑な議事進行ありがとうございました
 
 
森事務局長 海瀬会計監査 田中副会長  

橋 元 教 授
学習会開催

 中央委員会開催の前段で行われた学習会では、國學院大学経済学部教授の橋元秀
 一氏を講師として、「労使間で問われるべきことは何か〜過去最高益なのに景気回復
 しない日本経済の現状を考える〜」をテーマに講演が行われました。
 経済循環の仕組みから海外状況を含んだ日本経済の現状や、企業業績の回復が景
 気回復につながらない原因などについて、わかりやすく説明されました。そして、消費
 拡大のためには賃上げが不可欠であることや労働組合の存在感の発揮や労働者目
 線からの戦略が必要であるとのアドバイスがありました。
 春季生活闘争のみならず労組活動に対する大きな期待と激励
をいただき、2017春季
 生活闘争にむけて弾みとなる学習会となりました。

 学習会の資料はこちらからダウンロードできます。

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