サービス連合の沿革
サービス連合結成への道のりは1987年12月に開催された大手ホテル労組懇談会にさかのぼることができ、これを契機にホテル産業の労働組合の本格的な交流が始まりました。
一方、1988年12月にはレジャー・サービス連合の前身であるレジャー・サービス労連(1992年10月 レジャー・サービス連合へ改称)がホテル労連、食労協、観光労連により結成され、サービス・ツーリズム産業に従事する労働者の結集が始動しました。
その後、1999年7月にはホテル労連、観光労連がそれぞれ解散し、レジャー・サービス連合の部会に移行されました。
そして、2001年7月に平和産業に働く立場から広く世界に視野を拡げ世界の恒久平和の実現と、サービス・ツーリズム産業の健全な発展によりそこに働く者の社会的地位の向上を目指し、全国ホテ ル・レストラン労働組合協議会とレジャー・サービス連合が結集しサービス連合を結成しました。
サービス連合は、ホテル・旅館業、旅行業、国際航空貨物業、派遣業(添乗員)および関連する産業の労働者で組織する産業別労働組合です。
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会
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